紳也特急(201-254号)

最新号は毎月1日公開予定

254号 「伝える」から「伝わる」へ
●『生徒の感想』 
○『「正解依存症」が阻むリスクコミュニケーション』 
●『戦時中と同じ!?!』 
○『できていなかったことはすぐにはできない』 
●『どこから、どこへ、どうやって』

253号 HIVに学ぶ新型コロナ対策』~
●『テレビに出て思ったこと』
○『性はまだまだタブーの日本』
●『5つのエチケット』
○『感染経路がつながっている人たちの間で流行』
●『スウェーデンに学ぶ』
○『日本の対策も選択肢の一つ』

252号 新型コロナウイルスとの共生はおかしい
●『2020 AIDS文化フォーラム in 横浜』
○『「共生(ウィズ・コロナ)」は意味のないスローガン』
●『共生のための条件』
○『共生しているのは「誤解」や「差別」と』
●『差別を経験していないから差別をする』
○『できることを積み重ねるだけ』

251号 新型コロナは性感染症
●『夜の街』
○『性を語れない日本』
●『キスでうつる新型コロナ』
○『夫婦間感染は仲がいい証拠』
●『正確に伝える意味』
○『キスをしてもうつらないために』

250号 エビデンスという幻想
●『今こそ緊急事態?』
○『なぜ「エビデンス」を求めてしまうのか』
●『「3密」にエビデンスはない』
○『「エビデンス」ではなく「ファクト」へ』
●『感染経路をめぐるファクト』
○『マスクのファクト』

249号 ロックダウンではない「外出自粛」の意味と今後
●『外出自粛要請の意味と副作用』
○『日本人はちゃんと衛生的な行動をしている』
●『「HIV感染予防に割礼」という欧米流公衆衛生』
○『日本人に合った対策を』
●『先生はマスクをしないのですか』
○『優先順位』

248号 新型コロナウィルスはどう終息するか
●『感染症と付き合ってきたからこそ』
○『感染経路の思い込みのリセットを』
●『「環境の中の総ウィルス量」という考え方』
○『感染した人が出すウィルス量』
●『集団免疫とは』
○『隔離政策の意味と弊害』

247号 いまからできる新型コロナウィルス対策
●『信じられない対応』
○『資格と専門と知識は一致しない』
●『手洗い』
○『マスクはしない』
●『入浴』
○『リスクゼロではなく、リスク軽減を』

246号 マスク経由で感染する(?)新型コロナウィルス
●『生徒の感想』
○『自分勝手に解釈』
●『感染経路を正確に知ろう』
○『空気感染』
●『飛沫感染』
○『接触感染』
●『コロナウィルス報道から読み解く感染予防』

245号 HIV対策のブレイクスルー 
●『生徒の感想』 
○『薬の劇的な進歩』 
●『U=U』 
○『90-90-90』 
●『どこでも検査を』 
○『HIV感染症の医療費』 
●『PrEP』 
○『教科書にゲイを!』

244号 コンドーム
●『生徒の感想』
○『コンドーム柄ネクタイにニタニタ』
●『他人と違う面白さ』
○『コンドームは破れる』
●『性感染症になって何が悪い』
○『ダブルコンドーム?』

243号 雑談は相談
●『生徒の感想』
○『「相談しましょう」に違和感』
●『相談は雑談から』
○『「話す」の意味』
●『話すトレーニングが必要』
○『話しが癒しにならない時代?』

242号 話し言葉が伝わらない社会
●『生徒の感想』 
○『インターネットは情報が詰まっただけのサイト』 
●『伊丹空港ナイフ事件がなぜ起きた?』 
○『口頭の注意耐えられず』 
●『短いセンテンスで』 
○『耳から情報を入れる機会が激減』 
●『目から入る情報はスルーされている?』 
○『聞く前に自分の中に正解がある』 
●『正解依存症』

241号 賢者と愚者 
●『生徒の感想』
○『「賢い」とは』
●『「へりくだる」とは』
○『混乱の原因は岩室に』
●『事業をこなすな』
○『皮肉』

240号 できるひとが、できることを、できるときに、できるように
●『第26回AIDS文化フォーラム in 横浜』
○『なぜ薬物を使うのですか?』
●『あなたはマジョリティですか?』
○『啓発が作り出す生きづらさ』
 
239号 専門とは?
●『専門外かもしれませんが』
○『資格と専門は違う』
●『学位は手段』
○『生きる力』
●『コミュニケーションの専門家は誰?』
○『みんなで育てる専門性、専門家を』

238号 困った時 
●『生徒の感想』 
○『金欠への対処』 
●『いのちとこころの支援』 
○『考え続けるために』 
●『HIV/AIDSになって何が悪い』 
○『「なぜ?」と思う自分が恥ずかしい?』

237 令和の「予防」を考える 
●『あけましておめでとうございます』
○『痛ましい事故が続いています。』 
●『昭和は「正しい知識で予防」の時代』 
○『平成は「自己責任で予防」の時代』 
●『犯罪予防、事故予防も健康づくり』 
○『令和を「お互い様で予防」の時代に』

236号 罪を憎んで人を憎まず
●『生徒の感想』
○『2重刑罰社会』
●『誰の言葉?』
○『教職員不祥事根絶ポータルサイト』
●『自制心について』
○『職を辞してもらいたい』
●『不祥事根絶を自分自身の課題として考える難しさ』

235 歪んだ自己実現
●『児童虐待の結果の「死」』
○『マズローの欲求の5段階説』
●『「自己実現」は誤訳』
○『認知の歪みと歪んだ自己実現』
●『歪んだ自己実現が可能となる環境』

234号 マスクと薬と予防接種で広がるインフルエンザ
●『ひきこもりの方とのやり取り』
○『何バカなことを』
●『医者も勉強しよう』
○『マスクで広がるインフルエンザ』
●『抗ウィルス薬で広がるインフルエンザ』
○『予防接種でインフルエンザが広がる理由』
●『で、どうすればいい』

233号 性犯罪の予防を考える
●『あけましておめでとうございます。』
○『専門性とは』
●『排除しかできない日本人?』
○『「性」の難しさ』
●『加害者になる人、ならない人』
○『男はオオカミではなくライオン?』
●『犯罪と本能は紙一重』

232号 ぼちぼちが大事
●『生徒さんの感想』
○『なぜ、あの子が』
●『性教育をしっかりやれ』
○『多様性とは』
●『インターネットはリスクを分散させる機能のはず』
○『自分の、他人の弱さに向き合うために』

231号 新時代のエイズ対策の方向性
●『生徒の感想に気づかされたこと』
○『「治療ができる病気」という話はもういらない』
●『医療の課題』
○『予防はコンドームから治療へ?』
●『あらゆる場面で検査を』
○『LGBTQを言う前に』
●『HIVと薬物使用』
○『HIVを持っていても苦しまない』
●『新時代のエイズ対策では』

230号 正解依存症
●『保健室のつぶやき』
○『「正解」とは何か』
●『「社会通念」とは何か』
○『「病気にならない」という正解』
●『「人に迷惑をかけない」という不正解』

229号 正解に押しつぶされる人々
●『ある保健室の先生とのやり取り』
○『アンガーマンジメント?』
●『怒り、イライラの原因』
○『怒り、イライラの乗り越え方』
●『正論遠ざける会議の作法』
○『「正解」を逆手利用する人たち』

228号 絆(きずな+ほだし)が作り上げたAIDS文化フォーラム
●『25回目を迎えたAIDS文化フォーラム in 横浜』
○『「想い」が始まり』
●『できる人が、できることを』
○『#リアルとつながる』
●『性犯罪のリアルに迫る』
○『三ツ矢雄二と語るセクシュアリティ&コンドーム』
●『宗教とエイズ Part13』
○『メディアの向こうのリアルにつながれ!』
●『コンドームの縫いぐるみがつなぐリボン』
○『つながりから考える薬物依存症』

227 悩める人、悩めない人
●『すわりたい』
○『誰でもよかった』
●『動機なき行動』
○『悩める人』
●『悩めない人』
○『警察からの講演依頼』

226 若者を壊さない社会を
●『繰り返される若者の事件』
○『原因と結果』
●『変わってきた部活』
○『昔と現代の環境の違い』
●『コミュニケーション行為』
○『コミュニケーション行為で考えるアメフト事件』
●『ルールにも疑問が』
○『何が変わり、何が変わっていないのか』

225 正しい知識は役に立たない
●『真剣な眼差し』
○『女性は土俵に上がらないでください』
●『「性交」や「避妊」という言葉は不適切』
○『資格、経歴は何を教えてくれるのか』
●『知識を活かす関係性』
○『セクハラの基準』
●『性交と性行と性向』
224 1時間余の出会い
●『命の授業の感想』
○『性教育は自殺対策』
●『7年間に感謝』
○『1時間余と7年間』
●『言葉遊びも大事』
223 話したい
●『大人の感想』
○『話したいこと』
●『SOS出し方教育?』
○『出せないのがSOS』
●『話すことでしか癒されない』
○『洪ちゃんが亡くなりました』
●『SOSを消しあう社会を』
222『「どう生きるか」を決めるのは何?』
●『君たちはどう生きるか』
○『自立は依存先を増やすこと』
●『岩室紳也はどう生きているか』
○『ライバルにドーピング』
●『友達がライバル』
○『失敗に学べる環境は作れない』
●『聞く力がない大人たち』
221 できる人が、できることを
●『元気になる高校生の感想』
○『関わり続けることを厭わない』
●『聞く力の限界』
○『聞く力の差』
●『電話が新幹線脱線危機の主要要因?』
220『大人に見えない若者たちの現実』
●『中学生の感想』
○『座間市の事件』
●『秋葉原の事件に学んでいない』
○『有効な広報手段は?』
●『TwitterとFacebookの使い分け』
○『若者の中のルール』
●『SNSは同じではない』
○『人は経験に学ぶ』
219 依存の反対はつながり・絆・居場所 
●『PSA検診はスクリーニングにならず、過剰治療の原因に』 
○『薬物依存症も診る泌尿器科医』 
●『依存の原因は排除の発想』 
○『失敗したことが言える場所』 
●『いじめは依存症』 
○『いじめの24時間化』 
●『ダメ絶対では撲滅できないいじめ』
218『問題の根っこにあるもの』
●『障がい者の性の映画』
○『秘忍者ジミー・ハットリに感謝』
●『答えは現場にある!』
○『つながり』
●『根っこの問題に共通する対策を』
○『人は経験に学び、経験していないことは他人ごと』
217『女性が語る男子向けの性教育』
●『高校生の感想』
○『女から見た男』
●『包茎』
○『陰茎がんの原因』
●『男が子宮頸がんの原因?』
○『おちんちんはどうやってむくの?』
●『むいた後が肝心』
216『「障がい者の性」という錯覚』
●『中学生の感想』
○『ノーマライゼーションという言葉がいらないまちづくり』
●『デリヘルをどう考えますか』
○『情報化社会というウソ』
●『人は経験にしか学べない』
○『自分を振り返れないのが人』
215『「答え」か「問い」か~』
●『講演の感想』
○『「答え」を求める時代』
●『宗教は「答え」ではない』
○『一人で「答え」を、複数で「問い」を』
●『目から入る情報は「答え」?』
○『会話は「問い」』
214『子宮頸がんワクチンの普及に向けて』
●『メールの限界?』
○『自己責任という評価』
●『テロ等準備罪処罰法案』
○『統計を読み解く基本』
●『子宮頸がんの統計を読み解く』
○『思い立ったら吉日HPVワクチン接種制度を』
213『LGBTという枠組みのおかしさ』
●『生徒さんの感想』
○『L・G・B・T?』
●『ジェンダー(社会的性別)とは』
○『性同一性障害は医学病名』
●『トランスジェンダーは性同一性障害を包含』
○『ジェンダークィア』
●『ゲイでも、バイでも、ストレートでもない』
○『人は経験に学ぶ』

212『二者択一』
『聞く耳を持てない』
○『不登校の原因』
●『人は話すことによって癒される』
○『不登校の予防』
●『男女の違い』
○『勘違い男』
●『道徳は「教科」に、「経験」に学ぶ?』

211『社会の病理をどう治すか』
●『抗議のメール』
○『自己愛性人格障害とは』
●『「障がい」をどう受け止めるか』

210『幸せ』
●『大人の感想』
○『岩室紳也が撮影した富士山の写真が雑誌の表紙に』
●『寄稿文』
○『幸せなひとりぼっち』
●『自殺予防』
○『中年男の難しさ』
●『役割の喪失と回復』
○『福祉(幸せ)の果て?』
●『最期の幸せ』

209『経験していないことは他人ごと』 
●『生徒の感想』 
○『人は経験に学ぶ』 
●『LINEを経験』 
○『「SNSルール」って意味があるの?』 
●『トラブルが減るような経験を』 

208『組織の大きな声、個人の小さな声』 
●『生徒の感想』 
○『日本のマスコミとトランプ勝利』 
●『不登校は自分の失敗隠し?』 
○『「原発避難いじめ」で本質を隠すな』 
●『いじめにおける学校の役割とは』 
○『誰が通報するか』 
●『アクティヴラーニングの弊害』 
○『「性産業の非犯罪化」という発想に学ぶ』 

207『自己完結社会の怖さ』 
○『生徒の感想』 
●『SNSで自己満足』 
○『相談が成立しなくなった』 
●『SNSと自殺を考える』 
○『時代にそぐわない行動規範?』 
●『自殺の背景』 
○『SNSで自己完結に終わる怖さ』 
●『いのちを救うコミュニケーションを』 
○『いじめがあれば自殺していい???』 

206『メール・SNSはコミュニケーションツールではない』 
○『講演依頼でのやり取り』 
●『息子のチンチンを剥かれてしまった』 
○『岩室の返事』 
●『お母さんから』 
○『コミュニケーションが成立しなくなっている?』 
●『目から入る情報はわかったような気になる』 
○『「否定」が生まれる会話、生まれないネット』 
●『メールが情報伝達手段にならなくなった』 

205「対立軸とその奥にあること」 
○『経験に学ぶ』 
●『「相模原」と「津久井」』 
○『「へき地」と「都会」』 
●『「県直営施設」と「公設民営施設」』 
○『「犯人」と「被害者」』 
●『「自分ごと意識」と「他人ごと意識」』 
○『自立は依存先を増やすこと』 
●『紅音ほたるさんの逝去』 

204「犯罪予防も健康づくり」 
○『学生の感想』 
●『なぜ、「犯罪予防も健康づくり」なのか』 
○『認識したい早期発見、早期対応の限界』 
●『排除の理論は解決という錯覚を生むマジック』 
○『善悪は他者に学ぶ』 
●『日本が認めている排除の思想』 
○『ハイリスクアプローチが大好きな日本人』 
●『大学生の感想』 
○『自立は依存先を増やすこと』 

203「包茎は破れにくい」 
○『デートDVと英国のEU離脱』 
●『いい○○、悪い○○』 
○『なぜ、男優さんたちに学ぶか』 
●『仮性包茎率85%』 
○『包茎のメリット』 
●『仮性包茎はコンドームが破れにくい、外れにくい』 

202「ダイエットが成功しつつある理由」 
○『オナニーの心配』 
●『RCA(根本原因分析法)』 
○『ダイエットのきっかけ』 
●『本来目的とは別の結果』 
○『「やせました?」という励ましの声』 
●『日常的な関係性が築けるか』 

201「なる人、ならない人」 
○『肝臓に腫瘤が・・・』 
●『その後の顛末』 
○『パニックの対処には経験が必要』 
●『ギャンブル依存症になる人、ならない人』 
○『悪は他人に学ぶ』 
●『他人に学べない』

紳也特急(101~200)

紳也特急(1~100)

パトの軌跡

パトリック ボンマリート
PATRICK BOMMARITO

岩室紳也がHIV/AIDSに向き合い続ける中で、同士だったパト(私にとっての、みんなにとっての愛称)。
患者でもありましたが、どうHIV/AIDSと向き合うかを一緒に考え続けたパートナーでした。
その彼が残した足跡の一部だけでも紹介したいと思います。

略歴
アメリカ国籍
1965年10月12日 フロリダ生れ
1974年 母と一緒にスペインで暮らす
1982年 横田基地に勤務していた父を頼って来日
    東京在住。「ギャルソンパブ」でダンサーとして働く。
1986年 ニューヨークに渡り、クラブDJとして活躍
1989年4月 HIV感染と判明。
1993年1月 仕事のため来日
   3月 Fridayでのカミングアウト 
   5月 ニューメキシコ大学入学
   7月 AIDSシンポジウム出席のため来日
   10月 東京都港区のAIDSイベントのため来日

1994年1月29日 ハマラジで岩室と初の競演
この時、岩室紳也は握手でパニックに。
その事件がその後の医者としての姿勢に大きな影響を!


1994年8月AIDS文化フォーラム in 横浜にて


2012年12月3日 山梨大学での最後の共演


2013年3月15日 逝去

追悼式


週刊SPA!の連載
10号単位でpdf化しています(1つが10Mb程度です)。
欠番もありますので、もしお持ちの方がいらっしゃいましたらご提供ください。
  1-  11-  21-  31-  41-  51-  61-  71-  81-  91- 
101- 111- 121- 131- 141- 151- 161- 171- 181- 191- 
201- 211- 221- 231- 241- 251- 261- 271- 281- 291- 
301- 311- 321- 331- 341- 351- 361- 371- 381- 391- 
401- 411- 421- 431- 441-445

連載の中でのパトの治療と岩室との関り
・AZTしかなく、検査をするしかなかった時代は55号に。
・インジナビルという副作用がひどい薬の副作用に苦しめられるパトは146号、147号に。
・治療が今ほど確立されていない頃のパトの思いは156号に。
・薬を続けるストレスもあり、薬をやめてみたパトは329号に。
・治療方法が確立された2001年のパトは361号に。

連載終了後の特別掲載
2001年夏 2002年秋 2003年冬 2004年春 2004年冬 

パトの追悼号

 

PowerPointからの動画づくり

1.事前準備
 録音用のマイクと自分撮りのカメラはノートパソコンについているのだと雑音が入りやすく、画質が劣る。
 パソコン内蔵カメラの画質

 別売のWebカメラの画質

撮影角度の違いもありますが、明らかに画質も明るさも別売の物が優れています。

2.スライドショーの設定
 PowerPointの上部に「スライド ショー」

 の中の「スライドショーの設定」

 で自分の発表形式を確認。
 オプションのレーザーポインターの色は背景に合わせる。
 
3.機材の設定
 次に「4」にある「スライドショーの記録」をクリック。
 内臓ではないマイクやカメラを装着している場合はどちらを使うかを設定。


画面右下で機材のオンオフを確認
 マイクのオン、オフ

 
 カメラのプレビューのオンオフ


 カメラのオンオフ



ここから実際の動画作成の準備

4.スライドショーの記録 「現在のスライドから記録」を習慣化しておいた方がいい。


この画面の左上のを押すナレーションやポインター、切り替えのタイミングが記録される。

画面下の機能は事前にPowerPointにアニメーションを入れておいた方がきれいか。

5.ナレーションの修正
 ビデオ作成後、通して見ると修正したいスライド、ナレーションが出てくる。
 その場合の修正方法。

1)修正したいスライド右下の音声記号を削除して、改めてナレーションを入れる。


2)空スライドを挿入
 修正するスライドだけを修正しようとしても、その次のスライドのナレーションや画面切り替え時間に影響が及ぶ。
 対策 → 修正するスライドの後に空スライドを挿入
      修正後、空スライドを削除するだけでその後のつながりがスムース


6.ビデオ作成
 PowerPointが完成したら、左上のファイルから

 ビデオの作成を選びファイルサイズを決定(一般的にはHD(720p)で可。

以上で出来るはずです。
これは私自身の忘備録のために作成しました。
疑問点や間違いは遠慮なく指摘してください。

よろしくお願いします。

岩室紳也




おちんちんは「むく」もの?

おちんちんを剥く??? むく???

よく、「おちんちんをむきましょう」と言います。

「むく」を広辞苑で調べると「剥く」という漢字と共に「物の表面にかぶっているものを離し取る。はがす。へぐ。」と。

「剥」という漢字は「剥がす(はがす)」、「剥げる(はげる)」、「剥ぐ(はぐ・へぐ)」、「剥る(へずる)」
熟語だと「剥き身(すきみ)」、「剥離(はくり)」、「剥奪(はくだつ)」、「剥脱(はくだつ)」「剥離(はくり)」

確かに包皮内板と亀頭部の癒着を剥がすと時はきは「おちんちんを剥きましょう」でOK。
包皮内板と亀頭部の癒着が剥がれた状態の時に亀頭部を露出させる時は「おちんちんをむきましょう」か、正確には「包皮を翻転しましょう」が正しい。

すなわち、癒着している時は「ミカンの皮を剥くように」。
でも、癒着が剥がれたら「ストッキングを翻転させるように」?!?

ちなみに、医学的には「むきむき体操」は「包皮翻転指導」と呼んでいます。

どうでもいいことのようで、大事なポイント?
なぜなら、女性はこの「翻転」がなかなか理解できないから?!?

むく前に読んでおきたいページ

お子さんのおちんちんをむく前の確認事項一覧をつくりました。
おちんちんの構造がわからないという方は、ぜひ成人男性の協力を得て、しっかり予習をしてください。

1.まずは成人男性(お父さんは自分自身、お母さんはパートナー)のおちんちんをよく観察。

2.お子さんのおちんちんとよ~く比べる。

3.むける、むけているおとなのおちんちんと、むけないお子さんのおちんちんとの違いを知る。

4.お子さんのおちんちんは亀頭部を覆っていて、亀頭部を完全に露出できません。

5.露出できない理由を確認。
・一つは包皮の先端の出口(包皮口)が狭い
→むき続ける中でこの包皮口を広げる必要が。
→亀頭部を包皮口から出そうと、包皮全体をおちんちんの根元の方に向かって引っ張る。
→包皮口から亀頭部が出ようとして包皮口が徐々に広がる。

6.ステロイド入りの軟膏を処方する医師もいますが、ステロイドは皮膚を柔らかくして、包皮口が広がるのを早める効果が。
・ただ軟膏を塗っているだけで包皮を引っ張る操作をしなければ包皮口は広がらない。
→ステロイドの効用を理解していなかったり、ここまで丁寧に指導をしていない医師も。

7.包皮の内側(包皮内板)と亀頭部が癒着している場合。
・癒着をそのままにしてもいいという考え方も。
→隙間に細菌が入り亀頭包皮炎を起こすことも。
→清潔を保つためいずれは剥く(包皮内板と亀頭部の癒着をはがす)必要が。

8.「おちんちんをむく」というのは、「むけるおちんちん」と「包皮内板と亀頭部が癒着しているおちんちん」の違いを頭の中でイメージしてから。
・「むけるおちんちん」というのは包皮が亀頭部を覆っているだけ。
→包皮を引っ張ったり、ペニスが勃起したりすると包皮が体の方にずれて亀頭部を露出させられます。
・「包皮内板と亀頭部が癒着しているおちんちん」は癒着のため亀頭部が露出できない。
→包皮内板と亀頭部の癒着を少しずつはがす必要が。

9.むく時の出血について
・包皮内板と亀頭部はいずれははがれる関係にあるため、血管等でつながっていない。
→癒着をはがしても赤くなることはあっても大出血をすることはない。
・癒着をはがしている時に一か所だけ血管を切ってしまう可能性がある場所も。
→ペニスの裏側の包皮小帯。
→おしっこが出る尿道口のすぐ下、裏側の、亀頭部の属にカリと呼ばれているでっぱりの一番尿道口に近い部分。
→両側にカリがありますが、正中部には一本線が短く見えているはず。
→包皮小帯には血管が。
→包皮をはがすときにこの血管を切ってしまうと大目に出血する。
→包皮を戻して少し圧迫しておくとすぐ止血する。
→最終的にはこの包皮小帯と包皮内板の癒着もはがす必要がある。
→いわゆるカリが全体として包皮との癒着がなくなっていれば、亀頭包皮炎のリスクもなく、神経質になる必要はない。

以上が「むく」上での確認、注意事項です。

むくべきか、むかざるべきか in NHK

NHKがまじめに取り上げてくれました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190904/k10012063061000.html

先日、情報モラルの専門家が「9割のお子さんは大丈夫」として、1割のトラブルに巻き込まれる若者たちにまるで興味がないという話をしてくれました。

私の外来には次のような人が受診しています。
 30歳を過ぎても「むく」ということを知らない
 知的障害のため、陰茎の清潔が保てない
 児童養護施設で職員もちゃんとフォローができない

だから私の結論は、できる人が、できる時に、できること(むくこと)をしましょう。

 

思春期から大人にかけての相談が急増中

思春期から大人にかけての相談が急増中

包茎についての考え方は基本的に子どもも大人も同じです。

「かぶれば包茎、むければOK」

ただ、男は次の欠点があり、勝手に自分で「診断」「判断」しています。
1.ネットを信じる
2.自分で考えない
3.決めつける
4.痛いことを避ける

岩室のところに来た大人たちの相談の一部
 重度の仮性包茎で手術費用200万円が必要
  (埼玉県から)
    →詳細と顛末
 大学病院でステロイド軟こうを処方
  (茨城県から)
    →詳細と顛末
 初夜に激痛でインポテンツ
  (東京都から)
    →詳細と顛末
 真性包茎とペニス増大術で手術費用は130万円
  (愛知県から)
    →詳細と顛末

で、どうすればいいのか。
とにかく悩んだら次のステップを踏みましょう。

1.最初におちんちんの構造を勉強しましょう→こちらで
2.むく前に嵌頓包茎について勉強しましょう→こちらで
3.とにかくむいてみましょう
   最初は痛いです
   徐々に慣れます
   必ずむけます
   頑張りましょう!!!!!

真性包茎とペニス増大術で手術費用は130万円

自分でむいたことなし
 愛知県在住
 高校時代から包茎で悩んでいた
 社会人になり手術を覚悟して美容外科へ
 真性包茎の上、ペニスが小さい
 包茎の手術代とペニス増大術で130万円必要と言われる
 ネットで調べ、高速道路を自分の車で走って岩室外来受診

+++++診察室で++++++

包皮をむく前は亀頭部が見えない包茎
むこうとするとスルリと亀頭部を全部露出できる
包皮内は清潔(いつも洗っていた)



亀頭部を持って強く引っ張るとペニスの全長は約10センチ

岩室:どうして「真性包茎」だと?
患者:医者が言ったから。
岩室:ペニスが勃起時に10センチで何か問題?
患者:医者が言ったから。

岩室の診断
 ただの仮性包茎

岩室のアドバイス
 これからも毎日むいて清潔に

診察料:健康保険を使って初診料(2,820円の3割)+保険外併用療養費1,720円

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初夜に激痛でインポテンツ

自分でむいたことなし
 思春期は包皮をかぶったまま、オナニーで射精していた
 一流大学を出、30歳で見合い結婚
 初めてのセックスの時、ペニスに激痛
  →セックスをしようとするとインポテンツに
  →オナニーは可能
 奥さんに問題があると思い産婦人科受診
  →異常なし
 産婦人科医から紹介され岩室外来受診

+++++診察室で++++++

包皮をむく前は亀頭部が見えない包茎
むこうとすると、亀頭部と包皮内板の間の恥垢がすれて「痛い」と訴える
その場でむくと



むいた後は一度も洗ったことがない不潔な亀頭部が露出
亀頭部を岩室が握ると「初夜の時の激痛と同じ!!!」とのこと

岩室:どうしてむいて洗っていないのか?
患者:母には、おちんちんは触るところではないと言われていた。

岩室の診断
 ただの不潔な仮性包茎
 痛みが恐怖になったためのインポテンツ

岩室のアドバイス
 1.毎日むきむき体操を朝夕100回ずつ
 2.風呂場で亀頭部を触る→こする→ごしごし洗うへ徐々にステップアップを
 3.それまではパートナーにより高いリスクでHPVをうつす可能性があるのでセックス厳禁

診察料:健康保険を使って初診料(2,820円の3割)+保険外併用療養費1,720円

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大学病院でステロイド軟こうを処方

自分でむいたことなし
 20歳の時にセックス初体験
  →ペニスに激痛が走りセックスが怖くなる
 30歳過ぎて恋人ができる
 何とかしたいと思い信頼できる大学病院受診
 包皮をむかれることなく「ステロイドを塗っていればいずれむける」とだけ言われる
 ネットで調べて岩室外来受診

+++++診察室で++++++

包皮をむく前は亀頭部が見えない包茎 
むこうとすると、亀頭部と包皮内板の間の恥垢がすれて「痛い」と訴える
その場でむくと

  

むいた後は一度も洗ったことがない不潔な亀頭部が露出 
亀頭部を触れば当然痛い 

岩室の診断  
 ただの不潔な仮性包茎 

岩室のアドバイス  
 1.毎日むきむき体操を朝夕100回ずつ  
 2.風呂場で亀頭部を触る→こする→ごしごし洗うへ徐々にステップアップを  
 3.それまではパートナーにHPVを移す可能性があるのでセックス厳禁 

診察料:健康保険を使って初診料(2,820円の3割)+保険外併用療養費1,720円 

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