AIDS文化フォーラム in 横浜 AVはリアルかファンタジーか

AVはリアルかファンタジーか

松本俊彦(精神科医)

吉沢明歩(タレント/現役セクシー女優)

今井伸(泌尿器科医)

古川潤哉(僧侶)

岩室紳也(HIV/AIDS診療医)

AVに描かれている性描写を信じ込み、暴力的な性に走ったり、逆にセックスを拒否する若者が増えています。一方で「あれはファンタジー」と正しく理解している人も少なからずいます。
出演者、僧侶、医師が本音で紐解くAVの真実。
なぜファンタジーを信じる人がいるのかに迫ります。

AIDS文化フォーラム in 横浜 三ツ矢雄二×コンドームの達人のトーク


2 次元演出のプロ、三ツ矢雄二にとって「リアル」とは?

HIV/AIDSの現状はどうなっているのかを、治療の最前線で活躍されている柳先生に伺います。
三ツ矢雄二さんには自らのセクシュアリティとHIV/AIDS への思いを語っていただきます。

三ツ矢雄二(声優)
 代表作
 TVアニメ
  「タッチ」 上杉達也役
  「キテレツ大百科」 トンガリ役
  「ドラゴンボール」 界王神役
  「それいけ!アンパンマン」 かつどんまん役
 洋画吹き替え
  「バックトゥーザフューチャー」 マーティー・マクフライ役
  「アマデウス」 モーツァルト役 他多数

 柳秀高(東海大学医学部総合内科)
  HIV/AIDS診療のプロに、検査と治療の現状と課題を教えていただきます。

 岩室紳也(HIV/AIDS 診療医)

AIDS文化フォーラム in 横浜 オープニング

2017年8月4日 10時~12時 (2階ホール)

オープニング

テーマ:ニュースとAVが抱える『リアルの壁』

下村健一(白鷗大学客員教授/元TBS報道キャスター)

吉沢明歩(タレント/現役セクシー女優)
岩室紳也 (AIDS文化フォーラム in 横浜)

下村健一さんはニュースを伝える立場で丁寧に番組を作って伝えても、受け手、視聴者はどこか「リアリティ」を持って受け止めてもらえず、「他人ごと意識」を打破する難しさを感じておられます。
吉沢明歩さんはバーチャルエンターテーンメントとしてのAVの普及と盛り上がりを働きかけていますが、昨今、逆にAVに脅されたようにセックスレス、セックス恐怖症が増えたり、逆に暴力的なセックスをパートナーに求めたり、実際に行ってしまうケースが増えています。一方で、あくまでも一つの楽しみにできる人もいます。この違いは何か?「なぜ楽しめるのか」や「なぜリアルと思わないのか」を考えます。
HIV/AIDSの啓発活動も同じで、一所懸命伝えようとしても、多くの人は「他人ごと」です。
ニュース、 AV、HIV/AIDS啓発活動 が抱える『リアルの壁』。
人は知識ではなく、経験に学ぶ。リアル(本物、現実)との接点が減り、バーチャル(仮想、2次元)な世界が広がる現代社会の課題を考えます。