「命の大切さ」、「愛を伝えたい」とスローガンを軽々しく言う前に、命を育む源となる美味しいご飯と人のぬくもりが待っている、Only One が招かれる居場所づくりをしたいですね。いま、子どもたちが見たがっているのは大人たちの背中です。 人にやさしくない健康づくりが増えていませんか。大事なのは「人を健康にさせる社会」ではなく、「気が付けば健康になっている、安心して生き、そして老いていける社会」です。
「愛の反対」を知っていますか? 「コンドームの達人」と呼ばれ、YouTubeにアップしたコンドーム装着法の再生回数が672万件を超えたからこそ見えてくる現代社会の課題に鋭く切り込んでいます。
「絆」という漢字は、つながりやむすびつきを意味する「きずな」という読み方の他に、手かせ、足かせ、束縛、迷惑を意味する「ほだし」という読み方があります。両方の意味があるからこそ、本当の「絆」が生まれ、一人ひとりがつながり、元気になっていけるのです。