新型コロナウィルス感染の最新状況(10.1更新)

日本における新型コロナウィルス感染の最新状況

人と人の交流を遮断する意味を今一度確認する必要があります。
これはあくまでも医療崩壊予防でした。
決して感染終息に向けた取り組みではありません。
一方で、既に地域の6%以上の人が感染していることを示唆するデータも出てきています。

このページをスクロールダウンしながら各グラフを見てください。
何か共通したこと、そして共通していないことを感じませんか。


第1波、第2波の違いは何か。そもそも「波」という発想に問題があるのか。行動範囲が変わったから。では次なる啓発で何が重要かを考える必要が(10月1日現在)

1週間単位で見ると下げ止まり増加に転じた?(9月28日現在)

増加中。(10月1日現在)

北海道は第2波が来ているように見えない理由が興味深いです。(10月1日現在)
札幌市は濃厚接触者とそうではない人の傾向をきちんと見ています(下のグラフ参照)。札幌市の動向は日本の中でも注目されています。

非濃厚接触者をこのように丁寧にフォローすると、第2波の姿が見えてきます。
3密や8割削減ではない啓発が必要です。(9月25日現在)

埼玉県も第2波(10月1日現在)

千葉県は増加に転じた?。(10月1日現在)

千葉県の知的障がい者施設で集団感染は集団免疫の獲得の一つのモデルと言えます。
感染蔓延が発見されるきっかけは一人の職員(調理員)の方の発症でした。

PCRの陽性率や発症者の方がウィルスを多く輩出している可能性などを考えると、この集団は既にほぼ全員が感染していると考えられます。
このデータは新型コロナウィルスの感染力の強さと予防策の難しさを示唆しています。
ただ、「症状なし」の人が多い、すなわち感染に気付かない人が多いことに注目する必要があります。

東京都の半数近くは濃厚接触者が関与。東京都の接触歴別のデータはこちらにありますが、せっかくのデータなので以下のグラフを作成。

やっていることは「夜の街が危ない」、「外出を控えよう」というスローガンだけです。もっとできることがあるのではないでしょうか。(10月1日現在)

1週間単位で見ると下げ止まり?(9月25日現在)

神奈川県は第2波が収束せず。(10月1日現在)

愛知県は第2波のあと、だらだらと第一波以上の数が続く。なぜ第一波が小さかったかも大事。(10月1日現在)

京都府は安定的に感染者を確認(10月1日現在)

大阪府は下げ止まり?(10月1日現在)

兵庫県は横ばい状況に。(10月1日現在)


愛媛県の数字は今後のデータの見方の勉強になります。
一人の感染者の方の濃厚接触者をフォローするとこれだけの数が出るということです。
逆に、最初のケースが発熱しなければ、残りの33人の方は未発見のままだった可能性もあります。
最初の患者が確認されてから13日ということからクラスターが発生するとこれだけ長期に感染実態が表出し続けるということです。(10月1日)

福岡県は興味深いです。既に3つの波が来ているとも読めます。
福岡県の丁寧なグラフからウイルスがあるグループに入り込んだら正規分布のような流行が起こることを教えてくれています。(10月1日現在)

鹿児島県は一人の感染から100人以上の感染を確認後落着きへ。(10月1日現在)

このウイルスは一定集団に入ると一気に広がり収束に向かうという傾向が明らかになったと思われます。
すなわち、行動制限をかければ当然のことながら一気に収束したように見えますが、実際には「一定集団」で留まったというだけです。
感染しないために、重症化しないために何が必要なのかを再確認したいですね。