最新号は毎月1日公開予定 259号 できることの積み重ねか、決め打ちか ●『生徒の感想』 ○『決め打ち脳』 ●『HIVの感染経路に唖然』 ○『単純化は誤解の元』 ●『なぜ積み重ねができないか』 ○『できる人が、できることを』 258号 マスクが外せる社会になるには ●『生徒の感想』 ○『マスクなしで街中を歩く』 ●『根拠のない押し付けが横行』 ○『スーパーコンピューターよりリアルな実験』 ●『考えることを放棄させるmonologue』 ○『考えさせる「対話(dialogue)」の重要性』 ●『「根拠がない=議論に値しない」という風潮』 257号 新型コロナウイルス対策のブレイクスルー ●『中学3年生の感想』 ○『ブレイクスルーとは』 ●『「感染経路」が議論にならない理由』 ○『感染経路、感染者は犯人ではない』 ●『感染経路別にできること』 256号 新型コロナウイルスに見るヘイトスピーチ ●『高校2年生の感想』 ○『ヘイトスピーチとは』 ●『気の緩みで感染拡大?』 ○『換気の専門家は役に立たない』 ●『マスクではなく不織布マスクを』 ○『直前の手洗いを』 255号 感染経路と感染行為、感染場面 ●『高校での講演中止』 ○『「感染経路」という言葉の曖昧さ』 ●『「感染経路」、「感染行為」と「感染機会」、「感染場面」は似て非なるもの』 ○『確率論や気の緩みの話はやめよう』 ●『「エアロゾル、飛沫、唾液」による「吸入、飲食、キス感染」』 254号 「伝える」から「伝わる」へ ●『生徒の感想』 ○『「正解依存症」が阻むリスクコミュニケーション』 ●『戦時中と同じ!?!』 ○『できていなかったことはすぐにはできない』 ●『どこから、どこへ、どうやって』 253号 HIVに学ぶ新型コロナ対策』~ ●『テレビに出て思ったこと』 ○『性はまだまだタブーの日本』 ●『5つのエチケット』 ○『感染経路がつながっている人たちの間で流行』 ●『スウェーデンに学ぶ』 ○『日本の対策も選択肢の一つ』 252号 新型コロナウイルスとの共生はおかしい ●『2020 AIDS文化フォーラム in 横浜』 ○『「共生(ウィズ・コロナ)」は意味のないスローガン』 ●『共生のための条件』 ○『共生しているのは「誤解」や「差別」と』 ●『差別を経験していないから差別をする』 ○『できることを積み重ねるだけ』 251号 新型コロナは性感染症 ●『夜の街』 ○『性を語れない日本』 ●『キスでうつる新型コロナ』 ○『夫婦間感染は仲がいい証拠』 ●『正確に伝える意味』 ○『キスをしてもうつらないために』 250号 エビデンスという幻想 ●『今こそ緊急事態?』 ○『なぜ「エビデンス」を求めてしまうのか』 ●『「3密」にエビデンスはない』 ○『「エビデンス」ではなく「ファクト」へ』 ●『感染経路をめぐるファクト』 ○『マスクのファクト』 249号 ロックダウンではない「外出自粛」の意味と今後 ●『外出自粛要請の意味と副作用』 ○『日本人はちゃんと衛生的な行動をしている』 ●『「HIV感染予防に割礼」という欧米流公衆衛生』 ○『日本人に合った対策を』 ●『先生はマスクをしないのですか』 ○『優先順位』 248号 新型コロナウィルスはどう終息するか ●『感染症と付き合ってきたからこそ』 ○『感染経路の思い込みのリセットを』 ●『「環境の中の総ウィルス量」という考え方』 ○『感染した人が出すウィルス量』 ●『集団免疫とは』 ○『隔離政策の意味と弊害』 247号 いまからできる新型コロナウィルス対策 ●『信じられない対応』 ○『資格と専門と知識は一致しない』 ●『手洗い』 ○『マスクはしない』 ●『入浴』 ○『リスクゼロではなく、リスク軽減を』 246号 マスク経由で感染する(?)新型コロナウィルス ●『生徒の感想』 ○『自分勝手に解釈』 ●『感染経路を正確に知ろう』 ○『空気感染』 ●『飛沫感染』 ○『接触感染』 ●『コロナウィルス報道から読み解く感染予防』 245号 HIV対策のブレイクスルー ●『生徒の感想』 ○『薬の劇的な進歩』 ●『U=U』 ○『90-90-90』 ●『どこでも検査を』 ○『HIV感染症の医療費』 ●『PrEP』 ○『教科書にゲイを!』 244号 コンドーム ●『生徒の感想』 ○『コンドーム柄ネクタイにニタニタ』 ●『他人と違う面白さ』 ○『コンドームは破れる』 ●『性感染症になって何が悪い』 ○『ダブルコンドーム?』 243号 雑談は相談 ●『生徒の感想』 ○『「相談しましょう」に違和感』 ●『相談は雑談から』 ○『「話す」の意味』 ●『話すトレーニングが必要』 ○『話しが癒しにならない時代?』 242号 話し言葉が伝わらない社会 ●『生徒の感想』 ○『インターネットは情報が詰まっただけのサイト』 ●『伊丹空港ナイフ事件がなぜ起きた?』 ○『口頭の注意耐えられず』 ●『短いセンテンスで』 ○『耳から情報を入れる機会が激減』 ●『目から入る情報はスルーされている?』 ○『聞く前に自分の中に正解がある』 ●『正解依存症』 241号 賢者と愚者 ●『生徒の感想』 ○『「賢い」とは』 ●『「へりくだる」とは』 ○『混乱の原因は岩室に』 ●『事業をこなすな』 ○『皮肉』 240号 できるひとが、できることを、できるときに、できるように ●『第26回AIDS文化フォーラム in 横浜』 ○『なぜ薬物を使うのですか?』 ●『あなたはマジョリティですか?』 ○『啓発が作り出す生きづらさ』 239号 専門とは? ●『専門外かもしれませんが』 ○『資格と専門は違う』 ●『学位は手段』 ○『生きる力』 ●『コミュニケーションの専門家は誰?』 ○『みんなで育てる専門性、専門家を』 238号 困った時 ●『生徒の感想』 ○『金欠への対処』 ●『いのちとこころの支援』 ○『考え続けるために』 ●『HIV/AIDSになって何が悪い』 ○『「なぜ?」と思う自分が恥ずかしい?』 237 令和の「予防」を考える ●『あけましておめでとうございます』 ○『痛ましい事故が続いています。』 ●『昭和は「正しい知識で予防」の時代』 ○『平成は「自己責任で予防」の時代』 ●『犯罪予防、事故予防も健康づくり』 ○『令和を「お互い様で予防」の時代に』 236号 罪を憎んで人を憎まず ●『生徒の感想』 ○『2重刑罰社会』 ●『誰の言葉?』 ○『教職員不祥事根絶ポータルサイト』 ●『自制心について』 ○『職を辞してもらいたい』 ●『不祥事根絶を自分自身の課題として考える難しさ』 235 歪んだ自己実現 ●『児童虐待の結果の「死」』 ○『マズローの欲求の5段階説』 ●『「自己実現」は誤訳』 ○『認知の歪みと歪んだ自己実現』 ●『歪んだ自己実現が可能となる環境』 234号 マスクと薬と予防接種で広がるインフルエンザ ●『ひきこもりの方とのやり取り』 ○『何バカなことを』 ●『医者も勉強しよう』 ○『マスクで広がるインフルエンザ』 ●『抗ウィルス薬で広がるインフルエンザ』 ○『予防接種でインフルエンザが広がる理由』 ●『で、どうすればいい』 233号 性犯罪の予防を考える ●『あけましておめでとうございます。』 ○『専門性とは』 ●『排除しかできない日本人?』 ○『「性」の難しさ』 ●『加害者になる人、ならない人』 ○『男はオオカミではなくライオン?』 ●『犯罪と本能は紙一重』 232号 ぼちぼちが大事 ●『生徒さんの感想』 ○『なぜ、あの子が』 ●『性教育をしっかりやれ』 ○『多様性とは』 ●『インターネットはリスクを分散させる機能のはず』 ○『自分の、他人の弱さに向き合うために』 231号 新時代のエイズ対策の方向性 ●『生徒の感想に気づかされたこと』 ○『「治療ができる病気」という話はもういらない』 ●『医療の課題』 ○『予防はコンドームから治療へ?』 ●『あらゆる場面で検査を』 ○『LGBTQを言う前に』 ●『HIVと薬物使用』 ○『HIVを持っていても苦しまない』 ●『新時代のエイズ対策では』 230号 正解依存症 ●『保健室のつぶやき』 ○『「正解」とは何か』 ●『「社会通念」とは何か』 ○『「病気にならない」という正解』 ●『「人に迷惑をかけない」という不正解』 229号 正解に押しつぶされる人々 ●『ある保健室の先生とのやり取り』 ○『アンガーマンジメント?』 ●『怒り、イライラの原因』 ○『怒り、イライラの乗り越え方』 ●『正論遠ざける会議の作法』 ○『「正解」を逆手利用する人たち』 228号 絆(きずな+ほだし)が作り上げたAIDS文化フォーラム ●『25回目を迎えたAIDS文化フォーラム in 横浜』 ○『「想い」が始まり』 ●『できる人が、できることを』 ○『#リアルとつながる』 ●『性犯罪のリアルに迫る』 ○『三ツ矢雄二と語るセクシュアリティ&コンドーム』 ●『宗教とエイズ Part13』 ○『メディアの向こうのリアルにつながれ!』 ●『コンドームの縫いぐるみがつなぐリボン』 ○『つながりから考える薬物依存症』 227 悩める人、悩めない人 ●『すわりたい』 ○『誰でもよかった』 ●『動機なき行動』 ○『悩める人』 ●『悩めない人』 ○『警察からの講演依頼』 226 若者を壊さない社会を ●『繰り返される若者の事件』 ○『原因と結果』 ●『変わってきた部活』 ○『昔と現代の環境の違い』 ●『コミュニケーション行為』 ○『コミュニケーション行為で考えるアメフト事件』 ●『ルールにも疑問が』 ○『何が変わり、何が変わっていないのか』 225 正しい知識は役に立たない ●『真剣な眼差し』 ○『女性は土俵に上がらないでください』 ●『「性交」や「避妊」という言葉は不適切』 ○『資格、経歴は何を教えてくれるのか』 ●『知識を活かす関係性』 ○『セクハラの基準』 ●『性交と性行と性向』
224 1時間余の出会い ●『命の授業の感想』 ○『性教育は自殺対策』 ●『7年間に感謝』 ○『1時間余と7年間』 ●『言葉遊びも大事』
223 話したい ●『大人の感想』 ○『話したいこと』 ●『SOS出し方教育?』 ○『出せないのがSOS』 ●『話すことでしか癒されない』 ○『洪ちゃんが亡くなりました』 ●『SOSを消しあう社会を』
222『「どう生きるか」を決めるのは何?』
●『君たちはどう生きるか』 ○『自立は依存先を増やすこと』 ●『岩室紳也はどう生きているか』 ○『ライバルにドーピング』 ●『友達がライバル』 ○『失敗に学べる環境は作れない』 ●『聞く力がない大人たち』
221 できる人が、できることを ●『元気になる高校生の感想』 ○『関わり続けることを厭わない』 ●『聞く力の限界』 ○『聞く力の差』 ●『電話が新幹線脱線危機の主要要因?』
220『大人に見えない若者たちの現実』 ●『中学生の感想』 ○『座間市の事件』 ●『秋葉原の事件に学んでいない』 ○『有効な広報手段は?』 ●『TwitterとFacebookの使い分け』 ○『若者の中のルール』 ●『SNSは同じではない』 ○『人は経験に学ぶ』
219 依存の反対はつながり・絆・居場所 ●『PSA検診はスクリーニングにならず、過剰治療の原因に』 ○『薬物依存症も診る泌尿器科医』 ●『依存の原因は排除の発想』 ○『失敗したことが言える場所』 ●『いじめは依存症』 ○『いじめの24時間化』 ●『ダメ絶対では撲滅できないいじめ』
218『問題の根っこにあるもの』 ●『障がい者の性の映画』 ○『秘忍者ジミー・ハットリに感謝』 ●『答えは現場にある!』 ○『つながり』 ●『根っこの問題に共通する対策を』 ○『人は経験に学び、経験していないことは他人ごと』
217『女性が語る男子向けの性教育』 ●『高校生の感想』 ○『女から見た男』 ●『包茎』 ○『陰茎がんの原因』 ●『男が子宮頸がんの原因?』 ○『おちんちんはどうやってむくの?』 ●『むいた後が肝心』
216『「障がい者の性」という錯覚』 ●『中学生の感想』 ○『ノーマライゼーションという言葉がいらないまちづくり』 ●『デリヘルをどう考えますか』 ○『情報化社会というウソ』 ●『人は経験にしか学べない』 ○『自分を振り返れないのが人』
215『「答え」か「問い」か~』 ●『講演の感想』 ○『「答え」を求める時代』 ●『宗教は「答え」ではない』 ○『一人で「答え」を、複数で「問い」を』 ●『目から入る情報は「答え」?』 ○『会話は「問い」』
214『子宮頸がんワクチンの普及に向けて』 ●『メールの限界?』 ○『自己責任という評価』 ●『テロ等準備罪処罰法案』 ○『統計を読み解く基本』 ●『子宮頸がんの統計を読み解く』 ○『思い立ったら吉日HPVワクチン接種制度を』
213『LGBTという枠組みのおかしさ』 ●『生徒さんの感想』 ○『L・G・B・T?』 ●『ジェンダー(社会的性別)とは』 ○『性同一性障害は医学病名』 ●『トランスジェンダーは性同一性障害を包含』 ○『ジェンダークィア』 ●『ゲイでも、バイでも、ストレートでもない』 ○『人は経験に学ぶ』 212『二者択一』 『聞く耳を持てない』 ○『不登校の原因』 ●『人は話すことによって癒される』 ○『不登校の予防』 ●『男女の違い』 ○『勘違い男』 ●『道徳は「教科」に、「経験」に学ぶ?』 211『社会の病理をどう治すか』 ●『抗議のメール』 ○『自己愛性人格障害とは』 ●『「障がい」をどう受け止めるか』 210『幸せ』 ●『大人の感想』 ○『岩室紳也が撮影した富士山の写真が雑誌の表紙に』 ●『寄稿文』 ○『幸せなひとりぼっち』 ●『自殺予防』 ○『中年男の難しさ』 ●『役割の喪失と回復』 ○『福祉(幸せ)の果て?』 ●『最期の幸せ』 209『経験していないことは他人ごと』 ●『生徒の感想』 ○『人は経験に学ぶ』 ●『LINEを経験』 ○『「SNSルール」って意味があるの?』 ●『トラブルが減るような経験を』 208『組織の大きな声、個人の小さな声』 ●『生徒の感想』 ○『日本のマスコミとトランプ勝利』 ●『不登校は自分の失敗隠し?』 ○『「原発避難いじめ」で本質を隠すな』 ●『いじめにおける学校の役割とは』 ○『誰が通報するか』 ●『アクティヴラーニングの弊害』 ○『「性産業の非犯罪化」という発想に学ぶ』 207『自己完結社会の怖さ』 ○『生徒の感想』 ●『SNSで自己満足』 ○『相談が成立しなくなった』 ●『SNSと自殺を考える』 ○『時代にそぐわない行動規範?』 ●『自殺の背景』 ○『SNSで自己完結に終わる怖さ』 ●『いのちを救うコミュニケーションを』 ○『いじめがあれば自殺していい???』 206『メール・SNSはコミュニケーションツールではない』 ○『講演依頼でのやり取り』 ●『息子のチンチンを剥かれてしまった』 ○『岩室の返事』 ●『お母さんから』 ○『コミュニケーションが成立しなくなっている?』 ●『目から入る情報はわかったような気になる』 ○『「否定」が生まれる会話、生まれないネット』 ●『メールが情報伝達手段にならなくなった』 205「対立軸とその奥にあること」 ○『経験に学ぶ』 ●『「相模原」と「津久井」』 ○『「へき地」と「都会」』 ●『「県直営施設」と「公設民営施設」』 ○『「犯人」と「被害者」』 ●『「自分ごと意識」と「他人ごと意識」』 ○『自立は依存先を増やすこと』 ●『紅音ほたるさんの逝去』 204「犯罪予防も健康づくり」 ○『学生の感想』 ●『なぜ、「犯罪予防も健康づくり」なのか』 ○『認識したい早期発見、早期対応の限界』 ●『排除の理論は解決という錯覚を生むマジック』 ○『善悪は他者に学ぶ』 ●『日本が認めている排除の思想』 ○『ハイリスクアプローチが大好きな日本人』 ●『大学生の感想』 ○『自立は依存先を増やすこと』 203「包茎は破れにくい」 ○『デートDVと英国のEU離脱』 ●『いい○○、悪い○○』 ○『なぜ、男優さんたちに学ぶか』 ●『仮性包茎率85%』 ○『包茎のメリット』 ●『仮性包茎はコンドームが破れにくい、外れにくい』 202「ダイエットが成功しつつある理由」 ○『オナニーの心配』 ●『RCA(根本原因分析法)』 ○『ダイエットのきっかけ』 ●『本来目的とは別の結果』 ○『「やせました?」という励ましの声』 ●『日常的な関係性が築けるか』 201「なる人、ならない人」 ○『肝臓に腫瘤が・・・』 ●『その後の顛末』 ○『パニックの対処には経験が必要』 ●『ギャンブル依存症になる人、ならない人』 ○『悪は他人に学ぶ』 ●『他人に学べない』 紳也特急(101~200) 紳也特急(1~100)